庭の雑草(2)

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     ドクダミは繁殖力が強く、あの独特の匂いも苦手だけど、今年はこの一角だけ何故か駆除せずに生えるに任せていたら、見事に咲きそろった。
     遠〜い昔、学童疎開で半年ほど過ごしたお寺の周りにこの雑草がみっしりと生えていた。大変な時代だった。今のコロナ禍の方がまだマシ・・・。


     ドクダミは繁殖力が強く駆除しにくいという点ではまさに雑草そのものだが、なぜか世間的にはあまり嫌われていない。

    「十薬」という名で薬草として重宝に使われているからだろうか?

     

     それにひきかえ、先日のブログに載せた「ナガミヒナゲシ」は、薬にはならないけれど、可憐な美しい花を咲かせて目を楽しませてくれるのに、繁殖力が強いということで「危険外来植物」だと言われ悪者扱いされている。見つけたら抜いてタネが飛び散らないようにポリ袋に入れて、燃えるゴミに出した方がいいという人もいる。

     

     ところが、そもそも「危険外来植物」などという法的用語はなく、あるのは植物では「特定外来生物」とそれに準ずる「要注意外来生物」で、「ナガミヒナゲシ」はそのどちらにも入っていないみたい。

     

     「ナガミヒナゲシ」にとってはちょっと可哀想な気がして改めて調べてみたら、わかった!

     事の起こりは3年ほど前、ある作家がSNS上に載せた記事を公的機関のアカウントがシェアしたのがきっかけらしい。

     

     これも一種の炎上かな・・相手が花でよかった・😨。

     


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